販促コンサルタント 岡本達彦著
「A4」1枚アンケートとは、自社の魅力を伝えるための素材。
アンケートを使って、お客様が望んでいること、困っていることが手に取るようにわかり、自分の商品やサービスの向上や販売に活かすことができる。
「A4」1枚アンケートのメリット
メリット1
自分のお客様の購入プロセスが理解できる
メリット2
自社の強みが分かる
メリット3
広告の費用対効果を高められる
メリット4
利益が上がらない理由がハッキリとわかる
メリット5
販売促進戦略が立てやすい
続きを読む →
岡本 達彦(販促コンサルタント)
プロローグ:これが、売り上げが上がったチラシ・DM・ホームページだ!
「売れる広告」と「売れない広告」の差は、お客様の気持ち(悩み、欲求、不安など)をよく理解し、チラシ・DM・ホームページに反映できているか、できていないかの差なのです。
「○○は売れるだろう」、「○○は売れないに違いない」という思い込みでつくっているから売れないのです。
もし、こう思っているのであれば、そういう考えは一切捨てるべきです。
「お客様が何を求めているのか」、「自社の強みは何なのか」を常に把握することが大切なのです。
そして、それが広告づくりの第一歩になるのです。
続きを読む →
書名:ザ・コピーライティング 心の琴線にふれる言葉の法則
著:ジョン・ケープルズ 監訳:神田昌典 訳:斉藤慎子、依田卓巳
第2章 広告は見出しが命
○見出しを先に書いてはいけない
○効果的な見出し3パターン
〔1〕特になること
例:さらに50ドルの昇給、55歳で退職
〔2〕新着情報
例:フォード・トラックの新機能
〔3〕好奇心
例:行方不明:3万5,000ドル
第3章 効く見出しはこう書く
見出しを書く5つのルール
〔1〕何よりもまず、見出しには「得になる」ものを必ず盛り込むこと。相手のほしいものがここにある、と見出しで知らせるのだ。
〔2〕新製品や従来製品でも、新たな使い方などの「新情報」があれば、それを見出しで大々的に伝える。
〔3〕「好奇心」を刺激するだけで終わらないようにする。「好奇心」を、「新情報」や「得になる」と組み合わせれば強力な見出しになりやすいが、「好奇心」だけで十分強力になることはめったにない。
〔4〕暗い面、マイナス面を描くことはなるべく避ける。明るい面、プラス面から見て書くこと。
〔5〕手っ取り早く簡単に、ほしいものが手に入る方法があることを見出しで知らせる。
続きを読む →
インターネットマーケティングなど、ビジネス本などを読んだ時のメモ用ブログです。